脱毛ラボでは、生理中に受けることが出来なかったVIOやヒップなどの脱毛施術を繰り越しすることが可能です。その期間中の施術を推奨していないので、契約しているプランによるという差がありますが、早めの連絡でキャンセル料や一回分を消費されることもありません。
脱毛ラボは、生理中でもVIOとヒップ以外の施術ならば受けることは可能だといいます。しかし、基本的に脱毛することを推奨していません。なぜならその時期は皮膚がとても敏感になっているので、肌トラブルや、強く痛みを感じてしまう場合があるからです。そのようなことにならないためにも、生理中は受けない方がいいです。
では、その間に受けることが出来なかった回数は利用出来なくなるということなのでしょうか。脱毛ラボでは、生理中に受けられなかったデリケートゾーンの施術は繰り越しをすることが可能になっています。ただし、繰り越しが出来るかどうかは契約プランの内容によって違いがあります。あらかじめ確認しておきましょう。
脱毛ラボには、様々な契約方法の中に、回数パック脱毛プランというあらかじめ希望の施術回数を指定して契約するプランがあります。また、このプランでは、生理中に受けることが出来なかったVIOやヒップの脱毛施術を繰り越しすることが可能です。
全身54箇所の脱毛が出来るものと、選べる脱毛12箇所部分脱毛と28箇所部分脱毛という2種類があります。これらの契約の仕方によっては、毎回VIOやヒップの脱毛をする場合もあるのですが、これだと生理中に受けることが出来なかった回数は消費されてしまうことになるということです。
回数パックプランでも、毎回脱毛するような契約をしていないプランの方が繰り越しをすることが可能なのでおすすめです。
脱毛ラボで施術の予約をしていたけれど、当日急にキャンセルしなければいけなくなることもあります。その場合、いつからいつまでに連絡をしておけば、施術の回数を一回消費したことにならないのでしょうか。脱毛ラボでは施術の予約をキャンセル出来る期限は、施術予約日の2日前、20時までだといいます。その期限を過ぎてしまうと、キャンセル料や一回分の消費したことになってしまいます。
キャンセル料は1,000円でもったいないですが、一回分が消費されたことになってしまうのはさらにもったいないです。丸々一回出来たはずの施術料金を無駄にしてしまうということです。そのようなことにならないためにも、いつからいつまでがキャンセル料や一回分を消費されないのかを確認しておきましょう。
生理中に脱毛施術を受ける際には、いくつか注意点があります。脱毛ラボではその期間でも施術を受けることが可能な部位があります。VIOとお尻以外は受けられるのでどうしても受けたい人はその部分をお願いするといいでしょう。ただし、経血の漏れなどを考えると足の付け根やVIO、ヒップなどに近い部位は避ける方が無難です。
また、生理の痛みを和らげるために薬を服用してる人もいますが、それがどのように皮膚に影響を与えるのかは人によって違うので予想が出来ません。薬を飲むほどの強い痛みを感じる場合は、体への負担も考えて予約をキャンセルすることをおすすめします。肌が赤くなったり、かゆみを伴う痛みの症状が現れる可能性も人によってはあるため、脱毛ラボではそのようなときの施術を推奨していません。