スケジュールを組むためにチェックしたいこと

月額制全身脱毛の脱毛ラボでは月に2回ずつ24回の脱毛の施術をすることで全身のパーツを各6回ずつ脱毛が出来るシステムです。
月に2回ということからもわかるとおり、このシステムのデメリットは脱毛のスケジュールが詰まり気味になってしまうことです。
12か月間で脱毛を完了させなければならないということからもわかるとおり、しっかりとスケジュールを立てないと24回の脱毛が受けられなくなってしまうのです。

脱毛ラボでは24か月を経過してしまった場合にはどれだけ毛が残っていても、回数が残っていても有効期限である12か月を過ぎてしまったらその後の脱毛はできないのです。
そのあと脱毛をつづけたい場合には改めて脱毛の施術の契約を交わしてからスタートとなってしまうのです。
そのためスケジュールに影響してしまうようなことはあらかじめチェックしておき、スケジュールに影響しないようにしないといけないのです。
そこでスケジュールに影響してしまうようなイベントをまとめてみたいと思います。

1.旅行の計画はありませんか?
旅行の計画がある方は脱毛の直後に行くことは避けましょう。なぜ脱毛直後に旅行に行かない方がいいのかというと、旅行に行くとグループで行っていると特にではありますが、みんなでお風呂に行ったりしませんか?
ですが、脱毛直後はお風呂の湯船に入ることは禁止です。なぜなら脱毛の施術というのは黒色メラニンに光を集めて熱を発生させることで脱毛をするものです。
つまり、熱が発生しないと脱毛が出来ません。さらにいうなら脱毛が出来ているということはそれなりの温度が発生してしまうということです。そのため、脱毛後のお肌は軽いやけどを負っている状態なのです。
その状態で湯船に入ってしまうと湯船の中にいる細菌がお肌に感染してしまう可能性があるのです。
そのため温泉旅行などはもってのほかです。温泉も当然細菌感染の可能性がありますし、温泉の成分で通常のお湯よりも体が温まりやすいため毛穴がひらくのも早いのです。
そのため毛穴の奥まで温泉が入り込んでしまうのです。
もし旅行に行くとしたらシャワーだけにするようにしましょう。ただし、そうなってしまうとお友達が入浴している間は一人で部屋で留守番ということになってしまうのであまり面白くない旅行になってしまうかもしれませんので、やはり避けた方がいいのではないかと思います。

2.海やプールに行く計画はありませんか?
まず海やプールに行くときに最も気になるのが紫外線です。紫外線を浴びると日焼けしてしまいますよね?日焼けしてしまうと脱毛の施術は中止しなければなりません。
日焼けをしてしまうということはお肌の表面に黒色メラニンが増えてしまうということです。その日焼けしたお肌に脱毛の施術をしてしまうと増えてしまっている黒色メラニンが光を吸収してしまい、お肌表面にも熱が発生してしまうのです。
そのため日焼けしていると脱毛が出来ないのです。
更にはそもそも海やプールに入るという行為自体も危険です。先ほどのお風呂のお話と同じで、海やプールも細菌がいっぱいです。
プールは消毒していますが、すべての細菌が殺菌されているわけではありません。デリケートなお肌であればその程度の細菌でも危険なのです。

3.生理周期もしっかりチェックしましょう
脱毛をしていると生理周期の確認は欠かせないものになります。生理と脱毛というのは一見何の関係も内容に思えるかもしれませんが、生理のとき位はホルモンバランスが崩れているので、脱毛に大きな影響を与えてしまうことがあるのです。
ホルモンバランスは体毛に大きな影響があります。一概には言えませんが、男性ホルモンが増えれば体毛は濃くなってしまいますし、女性ホルモンが増えてしまえば体毛の成長が遅くなります。
その状態で脱毛をすると脱毛の効果が出ないことがあるのです。

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