デメリットがあるというのは本当か｜脱毛ラボ(Datsumo Labo)

脱毛サロンの脱毛ラボでは月額制全身脱毛が人気です。その人気の秘密は安い料金だけではありません。その人気の秘密の一つには脱毛の質の良さが上げられます。
脱毛ラボでは一流脱毛機メーカーであるイタリアのDEKA社脱毛マシンでフラッシュ脱毛の一種であるS.S.C.脱毛法という方法で脱毛をしています。
この方法は脱毛マシンから照射される光で脱毛するだけでなく、脱毛前にお肌に塗っていくジェルにも特殊な効果があり、何もしない状態ではお肌を守るジェルですが、脱毛機の光を浴びると抑毛効果が出てくるのです。
そのためお肌に非常にやさしく強力な脱毛が出来るのです。

ですが、ここで注意しなければいけないのが脱毛の効果が強力すぎるという点です。とはいってもお肌に過剰な負担がかかるというわけではなく、脱毛の施術を受けると取り返しがつかないということなのです。
例えばわかりやすい例をあげるとVライン脱毛でこのことはよく聞く話です。
Vラインというのはみなさん気になるポイントではありますが、日本の女性はVラインの毛をすべて脱毛してしまってツルツルにしてしまうことをあまり好まない傾向にあります。
そのため、人気なのは量や形を整える脱毛になってくるのです。当然その前にはしっかりとした計画を立てて脱毛を行っていきますが、脱毛が完了した後に想定と違うということもあるのです。

脱毛とういうのはこういう時に取り返しがつかないのです。
ですが、これは見た目だけの問題ですのでまだ実害のないものです。
実際には健康被害となってしまうようなケースもあるのです。初めて脱毛をする方はカウンセリングでもしっかりとお話を聞くことができると思いますが、あらかじめ脱毛にもデメリットがあるということは知っておくべきだと思います。
そこで、体毛の役割と脱毛のデメリットについてまとめてみたいと思います。

１．体毛の役割とは？
今でこそ体毛を「ムダ毛」として処理してしまっている方が多いのですが、本当にムダな毛なのでしょうか？
人間の体にあるものでむだなものというのは厳密に言えばあまり存在しないはずです。
実は体毛にはしっかりとした役割があるのです。

■体温調節
人間は恒温動物といわれる種類に分類される動物です。恒温動物というのは外気に合わせて体温を変えられるものではありません。
そのため、生きていくための機能として体温を一定に保つための機能があります。
その体温調節の機能の一つとして体毛が役に立っていたりもするのです。
まず、毛があると寒さに対応することができます。しかし、実は暑さを避けるためにも体毛は役に立っています。
夏などは日差しが非常に強く日陰に入ると涼しくなったりしますよね？実は体毛がこの役目をしているのです。
というのもこれはお肌に直接光が当たってしまうため起こる現象です。そこで体毛があると光をある程度そこで吸収してくれます。
そのため、日差しの一部を遮ることが出来ているのです。

２．デメリット
脱毛にはデメリットがあります。健康被害として出てしまう可能性があるポイントを二つまとめました。

■お肌の乾燥に注意
お肌のうるおいは毛穴から出てくる汗などに含まれる水分や皮脂などの脂によって保たれているという部分はあります。
その水分や油分というのは毛穴から出てきますが、その時に毛が生えていることでその毛に伝って出てくるため表に出やすい状態になっています。
ところが、脱毛をしてしまうとそれらが外に出づらくなってしまうため乾燥肌になってしまうことがあるのです。

■色素沈着に注意
シミなどの色素沈着はお肌が刺激を受けることでメラニン色素が過剰に分泌されてしまうことによっておこるものです。体毛が脱毛されてしまうとお肌に直接刺激が届いてしまうので色素沈着が起こりやすくなってしまうのです。