脱毛は夏が苦手。その乗り切り方は？｜脱毛ラボ(Datsumo Labo)

脱毛サロンの脱毛ラボでは月額制全身脱毛が人気ですが、その脱毛ラボで行っているのはフラッシュ脱毛です。
フラッシュ脱毛にはどうしても苦手な季節があるのをご存知でしょうか？その季節はなんと夏なのです。夏といえば脱毛の人気シーズンです。
人気シーズンなのにもっとも苦手とする季節というのはどういうことなのでしょうか？また、その夏を切り抜けるにはどうしたらいいのでしょうか？
この点についてまとめていきたいと思います。

１．なぜ夏が苦手なのか
■日焼けのお肌が苦手
フラッシュ脱毛というのはいくつかの方式がありますが、ほとんどの方式に共通していえるのが日焼けしたお肌が苦手であるということです。
では、どれくらい苦手なのかというと、脱毛を休止しなければならないほどです。しかも、その休止期間も非常に長い期間になります。
下手をすると半年ほど明けなければいけなくなるなんてこともあるようです、

なぜ日焼けをここまで苦手としているのでしょうか?その秘密はフラッシュ脱毛の原理にありました。
フラッシュ脱毛というのは強力な光を照射するだけの見た目上は簡単な施術です。当然細かい話をすれば光の強さの調整もお肌に応じて行っていかなければならないので熟練のスキルが必要ですが。
ただ、見た目上は光を当てるだけです。これだけで脱毛が出来てしまうのは光に脱毛成分が含まれているのではないかと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実はそうではないのです。お肌の表面に当てた光というのは黒い色の部分に吸収されて行きます。その結果その部分に高熱が発生して毛根部分まで伝わります。
これが脱毛もメカニズムなのです。
ここで問題になるのが光を吸収するのは毛に限定することが出来ず、色が黒い部分であればどこで吸収してしまうということです。

もっと具体的に言えば日焼けをしてしまうとお肌表面で脱毛出来るほどの高熱が一斉に発生してしまうということなのです。
そうするとやけどのトラブルが起きてしまいます。

■汗も苦手
これはちょっと間接的なお話になってしまいます。先ほども書いた通り、脱毛には大きな熱が必要です。お肌の表面で熱が発生しなかったとしても毛根付近には確実に高熱が発生してしまうことは確実です。
そのため、毛穴付近にはどうしても軽度のやけどが発生してしまうものなのです。
そのやけどが出来たお肌に細菌が感染すると赤みや腫れといったトラブルにつながってしまいます。では、その細菌を運んでくるのはいったい何なのでしょうか？
その正体こそ汗なのです。汗というのは毛穴の奥の汗腺で分泌されます。分泌直後は無菌の液体ですが、汗の中に含まれる油分というのが問題なのです。
油分というのは最近を吸着してしまう成分なのです。そのため汗をかくとお肌を流れる際に多くの細菌を吸着しながら流れます。その汗がデリケートなお肌の上に運んでしまうのです。

２．苦手な夏を安全に乗り切るには？
まず、最も大事なのは実は店舗選びです。日焼けや汗というのは夏にはどうしてもつきものですよね？それは外を歩いていれば避けようがないものなのかもしれません。
そこがポイントです。歩く距離を短くすれば安全な脱毛が出来るということですよね？
つまり店舗です。
そこでまず見てほしいのが駅からの距離です。ここまではおそらくどなたでも考えるかと思います。ですが、夏はさらに深く掘り下げておく必要があります。
駅から徒歩X分というのは駅の出口からの話ですよね？大きな駅だと自分が下りた電車からその出口まで異常に遠かったりしませんか？
そのため、出口までの距離もしっかり考慮する必要があります。
まだ、考えておく方が良い点があります。それは店舗までの道路状況です。例えば同じ駅から3分という店舗があったとして、片方はその店舗まで冷房が効いた地下道で直接つながっており、もう片方は日陰すらないような道だったとしたらどちらが安全だと思いますか？
この辺りまで調べておくことで店舗選びは完ぺきなのではないでしょうか？