ハイジニーナはどういう施術方法?

月額制全身脱毛の脱毛ラボでは全身すべての脱毛が可能です。同じ月額制全身脱毛のコースを販売しているサロンやクリニックでもよく見て欲しいのが対象パーツです。
実は顔やVIO脱毛などが含まれていないことがあります。この点についてしっかり明記されているところもあれば、よく見ないとわからないところまで様々です。
ですが、脱毛ラボならそのような心配はいりません。顔やVIOラインなどすべてのパーツを脱毛することができます。その省かれがちなパーツであるVIOですが、このパーツは最近ハイジニーナ脱毛などと表現されることがあります。
このハイジニーナ脱毛というのはどのような脱毛のことをさすのでしょうか?このハイジニーナ脱毛について解説していきたいと思います。

1.ハイジニーナ脱毛とは?
ハイジニーナ脱毛という言葉を聞いたことがない方もいらっしゃるのではないかと思います。ハイジニーナ脱毛というのはそもそもハイジーンという言葉がもとになっています。
ハイジーンというのは「清潔」という意味を持つ言葉なのです。VIOラインというのはどうしても不潔になってしまう可能性が高いパーツです。それを脱毛することで清潔に保ちやすくなるのです。
なぜかというと、まずアンダーヘア問うのはどうしてもパーツの位置的な問題で排泄物が付着しやすいという特徴があります。しかも、付着した後も毛質がごわごわしているため、一度付着してしまうとなかなか取れないことがあるのです。
脱毛をしてしまえば毛への付着は当然なくなります。しかし、その反面お肌に直接ついてしまいます。これはデメリットだと思われてしまうかもしれませんが、考えてみるとそうでもないのです。お肌というのはツルツルですので、ちょっとした付着物なら簡単に取れてしまうからです。
これが毛ですとそうはいきません。簡単に取れず、不潔な状態担ってしまうのです。
しかも、毛というのは体温を保温する効果もあります。その効果がデメリットとして出てしまうこともあります。保温されてしまうことで細菌が付いていた場合に繁殖しやすくなってしまうのです。
細菌が繁殖してしまうと不潔になるだけでなく、ニオイにも影響があるのです。
そのため、脱毛をすれば保温されづらくなり、群れがなくなるので細菌が繁殖しづらくなるのです。当然ニオイも改善する可能性があります。

また、ハイジニーナと言うのはそもそもの意味と日本国内での使い方に違いがある可能性があるのです。
そもそもの意味でハイジニーナと言うのはアンダーヘアをすべて脱毛してツルツルにしてしまう施術をさす言葉なのですが、日本国内では少し違う意味でつかわれることがあります。日本でいうハイジニーナと言うのはほとんどの場合デザインハイジニーナという施術に当たることが多いのです。
デザインハイジニーナと言うのはVIOラインの毛を脱毛するという点では同じですが、残す毛の量や形などを決めて脱毛をする施術です。この施術はつまり「VIO脱毛」そのものであるといえます。
よって、日本国内ではハイジニーナ脱毛=VIO脱毛として使われることが多いのです。ですが、これはあくまでも一般的なお話ですので、そのサロンやクリニックごとに本来の意味で使っていることもありますので、必ず確認しましょう。

2.どの部分を脱毛するのか
先ほどもお話しした通り、ハイジニーナ脱毛はVIO脱毛です。つまりアンダーヘアすべてを脱毛していくことができます。
アンダーヘアを脱毛する方で多いのが、IラインとOラインは全て脱毛をして、Vラインをお好みの形に残していくという方が多いようです。
日本女性はVラインの毛をすべて脱毛してしまうことをあまり好まない方が多いのです。
脱毛前にしっかり完成形を決めてから脱毛に臨みましょう。

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