施術のキャンセルについての確認

脱毛ラボの全身脱毛は最近価格改定があり、月額制全身脱毛のサービスを行っているサロンの中でも最安値です。
料金は非常に安いですが、サービスがわるいというわけではありません。そもそも月額制全身脱毛を業界で一番初めに始めたのが脱毛ラボなのです。
そんな脱毛ラボの施術というのは月に1回脱毛をして行く施術です。毎月1回施術を行うというのは、やってみるとわかりますが意外に忙しく、時にはキャンセルをしなければならないこともあります。
実際にキャンセルをしようとするときには様々な不安があるかと思います。そこで、今回はキャンセルについてまとめてみたいと思います。

1.キャンセルはいつまでに行えばよいのか
脱毛ラボはキャンセルに関しては非常に厳しいサロンです。そのため、しっかりと予約は守っていかなければなりません。
まず、脱毛ラボでキャンセルを行う時は最近よくあるような予約システムを使っていないということもあり、電話でのキャンセルになるのです。
ここで問題なのはなかなか電話がつながらないこともあるということです。キャンセルは時間に余裕をもって手続が出来るようにしておきたいものです。
では、いつまでに予約のキャンセルを行えば良いかというと、それは2日前までに行うようにしてください。2日前までにキャンセルの連絡を入れればペナルティはありません。

2.キャンセルのペナルティ
脱毛ラボでは前日および当日のキャンセルはペナルティの対象になってしまいます。この点に関して脱毛ラボは非常に厳しいと聞いています。
もしペナルティの対象になってしまうと、キャンセル料とその日受けるはずだった1回分の施術が消化されてしまうというものです。
これは以前の情報で、現在、月額制全身脱毛のコースが少し変更され、回数指定がなくなりました。ですが、キャンセル料に関しては今までと変わらない扱いだと思われます。
十分注意しましょう。

3.なぜキャンセル料を取られてしまうのか
様々な理由がありますが、脱毛ラボでは予約システムを使っていません。そのことが理由の一つにもなっているのではないかと思います。
予約システムを採用しているサロンというのはキャンセル料がかからないところが多いのです。それはキャンセルがあった枠をすぐに丘の方が見つけることが出来て、有効利用できるためです。
脱毛ラボのように電話で対応をしているサロンではキャンセル枠の再利用が難しく、空枠のままになってしまう可能性が高いのです。そこで、キャンセルがあった時にはキャンセル料という形で損を埋めているのです。

4.キャンセルの電話をする前に準備しておきたいこと
他のサロンでは毛周期というものに沿って施術をすることが多いのですが、脱毛ラボの施術は月に一度のペースで行っていきます。
ですが、その周期もしっかり計算して予約を取っていきますので、キャンセルした日の代わりにいつ予約を取るのかをあらかじめ決めてから電話をするといいでしょう。

5.キャンセルした方がよい場合もある
脱毛の施術を受ける際には様々な注意事項があります。そのなかには脱毛を避けた方がよいタイミングのお話もあります。
そのような状況にあるときはキャンセルをする方が安全な脱毛という意味では重要だと思われます。その一例を挙げてみたいと思います。

■生理の時
生理の時の脱毛はなるべく避けた方がいいでしょう。生理の時というのは体が敏感になっているため、どのサロンでもデリケートゾーンの脱毛であるハイジニーナやVIO脱毛などは行えません。
ですが、安全性を重視するなら他のパーツも行わない方がよいかと思います。しかも、現在の脱毛ラボの仕組みなら1000円のペナルティだけで済みますので、その金額で安全が買えるなら安いかと思います。

■風邪をひいているとき
風邪をひいているときにも脱毛は避けた方がいいかもしれません。特に熱があるときは安全のために行っているお肌の冷却の効果が弱くなってしまいますので、やけどのトラブルが起きやすくなってしまいます。

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