キャンセルのペナルティは発生するのか｜脱毛ラボ(Datsumo Labo)

　脱毛ラボのカウンセリング、施術のキャンセルは電話で行います。前々日までならペナルティは発生しませんが、前日、当日はペナルティが発生するので注意が必要です。また10分以上の遅刻もこれと同じ扱いになります。

脱毛ラボのカウンセリング・施術のキャンセル方法は？

1. キャンセルは電話が基本
2. キャンセル待ち制度について
3. ペナルティに注意
4. 無料カウンセリングにはペナルティなし

　脱毛ラボでカウンセリング、施術を予約したけど、急用や生理で行けなくなる事もあると思います。脱毛ラボのホームページを見ると「当日キャンセルは基本的に承っておりません」と記載がありますが（2018年5月時点）、予約キャンセルは可能です。行けなくなると分かった時点で早めに連絡を入れましょう。
　何の連絡も入れない無断キャンセルはお店や予約が取れなかった他のお客さんに迷惑がかかりますし、自分自身も次に行く時に気まずくなります。連絡方法は脱毛ラボコールセンターや店舗に直接電話を入れるか、予約したサロンに直接行って伝えます。メールやLINEでの連絡はできません。但し店舗によっては独自に受け付けている可能性もあるので、予約の時に確認しておくと良いでしょう。その際に注意するのは、コールセンターと店舗には営業時間がある事です。営業時間外は繋がりません。

　思っていた通りの日時で予約ができなかったり、予約した日よりも早く施術してもらいたかったりで、キャンセル待ちを希望する人も多いでしょう。残念ながら脱毛ラボでは今の所キャンセル待ちの制度はありません。但し予約の変更は可能なので、連絡を入れた時に偶然元々の希望日時が開いている場合もあります。こまめに連絡を入れる事で、当初よりもいい日時で施術予約を入れる事も可能です。ですができるか分からない事のために何度も連絡を入れる事は面倒ですし、店舗にも迷惑がかかります。
　幸い脱毛ラボにはコールセンターがあるので、どうしてもという場合のみ、何度かコールセンターに問い合わせてみるようにしましょう。コールセンターは店舗と違い電話を取る事に特化された部署ですから、相手の業務を邪魔する事にはなりません。ですがそれでも、キャンセル待ちで予約を入れられるかどうかは運です。サロンは早くても2週間後と先の日程で入れますから、予め自分の都合を調整しておく方が楽です。

　直前での予約キャンセルにはペナルティが発生するので注意が必要です。前々日までのキャンセルならペナルティはありませんが、前日なら1000円、当日は回数1回分の消化となります。つまり、施術を受けなくても1回施術を受けた事になってしまうのです。かなり勿体ない事ですから、予定と体調の管理は徹底しましょう。10分以上の遅刻もこれと同じ扱いになります。
　連絡は店舗かコールセンターへの電話のみですから、営業時間を確認しておく事も必須です。ペナルティを設けるのは厳しいという意見もあるかもしれませんが、サロン側は予約状況に合わせて部屋を用意し、人員を確保しておきます。前日や当日では空いた予定が埋まらない事が殆どですから、せっかくの準備が無駄になってしまいます。ペナルティを設ける事で予約の変更を予防する事にもなるのです。

【脱毛ラボのキャンセルについて】

前日のキャンセル	キャンセル料1,000円
当日のキャンセル	1回分消化

　無料カウンセリングも基本的に施術と同じ扱いで考えます。キャンセル待ちの制度はありませんし、メールやLINEでの変更もできません。変更が必要な場合は予約した店舗に直接行くか、店舗かコールセンターに連絡をするしかありません。この時、予約番号を伝えるとスムーズに話を進める事ができます。カウンセリング自体を辞めるなら伝えるだけで大丈夫ですが、日程を変更したい場合は希望日時を伝えるようにします。
　前日、当日でも連絡は可能です。施術と違いペナルティは特にありませんが、店舗に迷惑がかかる事には変わりませんので、なるべく最初に予約した通りの日程で行くようにしましょう。脱毛に自己管理は必須です。