日焼けや、タトゥー(刺青)は施術できない

脱毛ラボの脱毛の脱毛方法は皮膚の色には一切反応しない、毛根部分の黒色のメラニンに反応する仕組みで脱毛を行っています。

そのために、日焼けした肌やタトゥー(刺青)の入ったパーツの脱毛ができません

なぜ、脱毛ができないのか、その理由を説明します。

 

1.日焼けした肌やタトゥーが入ったパーツはなぜ脱毛ができないのか

発毛の仕組みは毛乳頭が血管から栄養を運ぶことで栄養を毛母細胞に渡します。栄養を受け取った毛母細胞は細胞分裂を繰り返して毛が生えてきます。

細胞分裂をする際に黒色のメラニンを分泌するし、脱毛マシンから照射される光を集めて毛根に熱を発生させます。その熱で毛に傷を付けることにより、毛の再生を止めてるのです。

つまり、黒色のメラニンに反応するので、日焼けした肌や、タトゥーの色にも反応してしまうので、脱毛の施術を脱毛ラボではお断りしています

 

2.タトゥーがある部位はどうやって脱毛するの?

タトゥー自体は上述の問題で肌トラブルを起こす可能性があります。ですが、その周りのお肌の脱毛は可能です。
刺青がある部分はガーゼで覆ったうえで脱毛マシンの光をさえぎって、その部分を回避して脱毛を行います

 

3.日焼けした場合はどうなるの?

日焼けしてしまった場合、そのパーツは日焼けが落ち着いて元の肌の色になるまで通うことができません。

また、日焼けの色が落ち着いてきても、すぐに脱毛できる訳ではありません

皮膚表面の色が小麦色から本来の肌色に戻っても、皮膚の下では、日焼けが広がっています。

大体1か月程度は皮膚の下で日焼けが広がっているので、1か月程度は、脱毛の施術を再開ができません