脱毛ラボの脱毛方法は、皮膚の色には反応しない光を脱毛マシンから照射して皮膚の下の３ミリ程度にある黒色の毛根のメラニンの色に反応して、熱を集めて脱毛をしていく方法です。
そのために、顔の脱毛のように毛の色が薄く細い産毛には効果があるのかが気になところです。
脱毛ラボで産毛が脱毛できるのかを解説します。
１．産毛はどうしても苦手
これは先ほども書きましたが、脱毛の方法が色で反応するものである以上、得意か不得意かと言われると不得意と言わざるを得ません。
しかし、これは他のエステサロンや、脱毛サロン、医療レーザー脱毛など、光を使用した脱毛をしている店舗ではすべて同じなのです。
それは、いずれも黒色のメラニンに反応する仕組みである以上、これは避けられないのです。
２．効果が無いわけではない
不得意ではありますが効果が無いわけではありません。
色が薄いだけで黒色のメラニン自体は毛根部分で分泌されているので脱毛自体はできます。
ただし、通う回数が他のパーツのように５回や６回で終わらないことがあります。
場合によっては、完全無毛の自己処理不要の状態にするには、１０回程度の施術が必要な場合もあります。
3,でも、脱毛ラボでは顔脱毛が人気
脱毛ラボの脱毛は、スリムアップ脱毛と呼ばれていて、脱毛と同時に痩身効果をもたらす手法で人気です。顔の脱毛をすることで、小顔や、むくみをとったり、ただ、脱毛して、キメ細かい肌にして、化粧が乗りやすい肌を作るだけではなく、スリムアップもできるという事で、高い支持を集めています。